檜原村に住み、秋川流域で作品づくりのために養蜂をする現代作家・菅谷杏樹。
菅谷さんは、「ひのはらアート2022」において掲げる「生活藝術」より、この地域での「アートプロジェクト」をひらく門出として、人類の文明における収穫と祝祭のかたちとして、それも世界で最も古い醸造のひとつとされる蜂蜜で醸した「お酒」的なものを、本展の期間中に作品「アンブローシア・醸」として仕込みました。
その成熟のときを祝い、「アーツキャンプひのはら」を開き、振る舞うセレモニー「アンブローシア・醸」収穫祭を作家・菅谷杏樹が取り仕切ります。
山郷の恵みを交わしあうことで「むらのよさ」を実感しましょう!
※ なお、本作品の醸したものは、アルコール分 1% 未満です。
菅谷杏樹「アンブローシア・醸」収穫祭
日時:11月12日(土)・13日(日) いづれも 14:30 より
会場:「アーツキャンプひのはら」会場 東京都檜原村4258
参加費:「ひのはらアート2022」チケットで出席!