いよいよ11月23日(水・祝)にクライマックスを迎える「ひのはらアート2022」。
「むらのよさ」に触発された出展作家による新作が新たに展示に加わりましたので紹介します。
「おやおまかめみ」「もくみまじ」 池城安武
八重山の風土をもとにグラフィックワールドを展開し、今や沖縄のリゾートアートといえばの存在となっている池城安武。檜原村で観た光景から、「むら」に新たな物語を生み出しました。
展示会場: アーツキャンプひのはら
「もくみまじ」アーツキャンプの護りかみ
「ひのはらアート」のメイン会場であり、「むらのよさ」をアートを通じてシェアする場である「アーツキャンプひのはら」の入り口に、もみじで擬態した「クマ」が現れました!

「おやおまかめみ」おおかみが檜原に戻ってきた
「アーツキャンプ」で皆が感嘆する、山並のよき風景を見通せる庭に、明治時代に消えた「おおかみ」が「やまめ」をたらふく食べて戻ってきました!

「鹿〜檜原村動物民話考」 石塚隆則
檜原村に棲む・棲んでいた「いきもの」を木彫にした、石塚隆則の「檜原村動物民話考」シリーズ。
そのエンドを飾る作品として、檜原村産の木から起こした「鹿」の彫刻が生まれました。
展示会場:「へんぼり」会場

いよいよ紅葉もドラマチックにクライマックス!
「ひのはらアート」もクライマックス!
今しかない「むらのよさ」アートを触れてください!!!