01 「ひざと古民家」会場

菅谷杏樹 / SUGAYA Aki

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霧を縫う-Sew the haze

檜原村でも盛んであった「養蚕」は日本の近代化を支えた重要な産業であった。人々は「オコサマ」とよばれる虫を、家の中で大切に大切に育てた。大量の虫を育て、共に暮らす生活とは一体どのようなものだっただろうか。本作はその失われてしまった生活と、感覚を、自身の祖母の記憶を通して探るものである。

自己紹介

2019年より東京都檜原村に拠点を移し、養蜂、養蚕、農業を実践しながら、人間中心主義以前の異種との生活や、共生の精神を探ることによって未来の可能性を模索する。主に自然物を使用したインスタレーションを制作。CAF賞2018入選、広島竹原芸術祭2018審査員優秀賞受賞。東京藝術大学先端芸術表現科修士課程在籍。

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