アート展「ひのはらアート2022」が、村内4か所で11月23日まで開催されている。パンフレットには「生活藝術と むらのよさ」「TOKYOの多くのひとびとは秋川の源流『ひのはら』がいいという。」などの言葉が添えられている。過疎対策として企業誘致を進めているが、ありがたいことに芸術分野でも新たな動きが起きている。
お陰様で檜原村は10年間で法人住民税が46%増えていると、8月13日の日経新聞に取り上げられたが、昨年度から新たな法人が10社近く村にできた。今回のアート展に関係している方も、村に法人を移すという。大変うれしいことで、大変ありがたいことである。
檜原村長2022年11月期あいさつ
会場となっている、「TOKYOのむら」檜原村の村長による毎月村のWEBサイト等で公表される「村長あいさつ」で、「ひのはらアート2022」が取り上げられました。
現在、檜原村は一緒にプロジェクトに取り組んだり協力にあたる同人を好例に、ひっそり「ふつう」に惹かれて移住・移転する創造的人材が増えてきています、村長が明らかにするように村でありながら法人住民税が増え続ける「起業家精神」がみなぎる村でもあるのです。
坂本村長がインサイトを示すように、創造的起こしが私どもが掲げる「生活藝術とむらのよさ」で交響することで「なつかしい未来」としての持続的発展へとつなげていけるよう「ひのはらアート」は、プロジェクトとして取り組んでいきます。
風土を「ひらく」『ひのはらアート』を巡ることで、ぜひ「むらのよさ」に触れてください。
2022年11月期あいさつ ~ 檜原村ホームページ
https://www.vill.hinohara.tokyo.jp/0000001444.html